第8回 現き会~現場をきれいにする会~&創立記念

4/6(土)、今年も埼玉県立近代美術館の講堂で、第8回現き会を開催しました。

2013-04-10-1
『現き会』は、『現場をきれいにする会』の略称です。

榊住建の社員とさかき会(榊住建の家づくりを一緒に支えてくれる職人さんたち)で
構成されているこの会、3月までの1年間の家づくりをみんなで振り返りながら、
その反省を生かして、今年度の目標を確認、共有する大切な機会となっています。

現場がきれいで安全であることは、建主さんのためはもちろんのこと、
現場で家づくりをする職人さんたちにとっても大事なことです。
『ほっとする家づくり』の基本ですから、社長さんや営業担当の方だけではなく、
実際に現場で作業している職人さん達に、大勢参加してもらっています。

そして、今年の講演は「森のはたらき」と題して、(社)埼玉県緑化推進委員会・
専務理事の小室正人様にお話をしていただきました。
榊住建で10数年前に家づくりをして頂いた、建て主さんでもあります。

2013-04-10-2
「森が豊かになると、海(魚)が豊かになる」とのお話は、まさに目からウロコが落ちる、
森から海への生命の物語。ぜひ、多くの方に知っていただきたい貴重なお話でした!

『現き会』の後は、美術館内にあるレストラン「ペペロネ」に場所を移して、
ささやかな創立記念パーティーを行ないました。

榊住建は、36周年を迎えました。